医薬研究所において薬効を示す物質を探し、製薬メーカーと共同で事業化を目指す「創薬」と、医薬品の成分を作る「原薬・中間体製造」という2つの柱から成り立っています。「創薬」では抗アレルギー剤・タリオンや血圧降下剤・カルブロック、抗血小板剤・エフィエントに続く自社開発品の研究・開発を進めています。「原薬・中間体製造」は工業化プロセス開発や化学品製造で培ったノウハウを生かして自社開発品や他社開発新薬の受託品、さらにはジェネリック医薬品向けに原薬・中間体の製造を手がけています。

※ cGMP(current Good Manufacturing Practice):医薬品の製造管理および品質管理に関する最新基準
※詳しくはコーポレートサイト「医薬」をご覧ください。

創薬

医薬研究所で見出した医薬品候補化合物について、製薬メーカーと共同開発を行っています。製薬専業メーカーと異なり、単独で臨床試験や製剤販売は行わずロイヤリティ収入と原薬供給が収益の中心となります。これまでに、タリオン(抗アレルギー剤)、カルブロック(血圧降下剤)、エフィエント(抗血小板剤)の3つの製品化に成功しています。

原薬・中間体製造(モノづくり)

自社開発の医薬品や製薬メーカーから受託した新薬、ジェネリック医薬品向けに原薬・中間体を製造するもので、工業化プロセス開発や精密化学品製造で培ったノウハウをいかし製薬メーカーにメリットのある製法も提案しています。薬の化合物や工業化プロセスといった機密情報を扱うため、その情報管理には最新の注意を払っています。