エネルギー分野では、海外の炭鉱で採掘された石炭を輸入して安定供給する石炭事業と、輸入した石炭を燃料にして発電する石炭火力発電があります。石炭火力発電はUBEグループ全体へエネルギーを供給するだけでなく、電力会社へ売電する卸電力(IPP)事業も手がけています。環境分野では、建設廃材などの木質バイオマスを発電の燃料とする技術を確立し、自家発電所やIPP発電所に導入しているほか、太陽光発電によるクリーンエネルギー創出の取り組みも進めています。

※ 詳しくはコーポレートサイト「エネルギー・環境」をご覧ください。

石炭

UBEは1897年(明治30年)に沖ノ山炭鉱として創業。その後、石炭化学を発展させて化学会社への道を歩みましたが、現在でも海外から石炭を輸入し国内に供給する石炭事業を行っています。取り扱い数量は年間730万トン。石炭火力発電所を有する電力会社に供給しているほか、自社の石炭火力発電所でも使用しています。

電力

UBEは自社内に8カ所の石炭火力発電所を有しています。最大の発電能力を有する自家発電所の出力は14万5千kw、IPP発電所は21万5千kwの出力があります。IPP発電所で発電した電気は、中国電力(株)に供給する契約を結び、電力の安定供給という社会的な責任の一端を担っています。